[施工のポイント]
新築時にはエルドストーンとST LIBを採用しました。
今回は土のまま手つかずだった庭を家族で楽しめるタイルテラスや草抜きの手間をかけず趣味のガーデニングを楽しめるスペースにしたいと思い庭づくりをお願いしました。
リフォームの検討を開始した１年前からは愛読書が東洋工業のエクステリアカタログとなり、お気に入りを取り入れ施工していただきました。
テラスへの視線を程よく遮るウォールには予てより憧れていたロッツプレートを張り、擬木とシンボルツリーのフェイジョアで重厚かつ抜け感のある仕上がりに、庭と道路面までの高低差をレンガ積みでカバーし、同シリーズのレンガ敷きでテラスへのアプローチ動線をスムーズにしていただきました。
エクレルボーダーは砕石の飛び出しを防ぐとともにダークカラーを選定しオープンで曖昧になりがちな境界にメリハリをつけました。素敵な庭になりさっそく低木や草花などを植栽しガーデニングを楽しんでいます。

 設計・
施工店名